こんにちは。名駅アール歯科・矯正歯科です☆
先日、祖母が審美の為に被せ物をやり変えたと喜んで報告してくれたので、そのお話をしたいと思います♪
上の写真がBefore、下がAfterです。
祖母の前歯はもともと、むし歯を保険治療のCR(コンポジットレジン)で詰めていて
歯周病による動揺を抑えるために隣の歯と固定していました。
しかしそういった材料は変色しやすいので歯の色が汚くなっていました。
また、歯周病や加齢に伴う歯のガタつきもコンプレックスだったため
祖母は写真に映るのを嫌がり、いつも口を閉じて笑っていました。
しかし、補綴にやりかえて自然な感じできれいになったと、今では歯をだして笑っています。
人の歯(永久歯)は一度はえるとはえ変わらず、少しずつ削れたり傷ついたりしていく消耗品です。
欠けたり削れたりむし歯になると、元通りにはなりません。
高齢者の口腔内では、加齢に伴って歯周病が進行して歯の揺れが起きていたり
噛みあわせによって少しずつ歯の位置がずれてきたり、
欠損歯が増えることで咬合が不安定になっていたりと
加齢とともに歯のガタつきも強くなっていることが多いです。
当院でも審美目的で補綴治療を受ける方がいらっしゃいます。
矯正治療に比べ、短期間で歯をきれいにすることが出来て、
またご本人の理想の形や色に近づけて作れることが審美補綴の魅力です♪
歯のコンプレックスがある方、矯正や審美補綴で自信のある歯になりましょう(^^)
カウンセリングのご予約お待ちしております。