ドライマウスは治る？ - 名駅アール歯科・矯正歯科

こんにちは！
名駅アール歯科矯正歯科です😊

みなさんは「ドライマウス（口腔乾燥症）」をご存知ですか？
口の渇きを頻繁に感じたり、唾液が出にくくなったと感じている方はドライマウスになっている可能性があります。
近年増加傾向にあるドライマウスですが、生活習慣も大きく関係しています。

ドライマウスの主な症状

•口の中がネバつく感じがする
•喉がよくかわく
•口内炎が頻繁にできる
•口の中や舌が、ピリピリヒリヒリする
•水分の少ないものが飲み込みにくく感じる
•口の中が傷つきやすい
•笑った後、唇がくっついて戻りにくい
•口臭を指摘される

当てはまる症状はありませんでしたか？
気になる症状があれば、口腔外科に相談するのが良いでしょう。

ドライマウス原因

口の中の唾液が減少したり、唾液が蒸発する事で起こりますが、さまざまな原因があります。

•加齢
•薬の副作用
•食生活の乱れ
•喫煙
•アルコール、カフェインの摂りすぎ
•ストレス
•噛み合わせ
•更年期障害による影響
•口呼吸
•会話の減少

また、糖尿病や腎臓病、膠原病（シェーグレン症候群）になっても口の中は乾きやすくなります。
近頃では、若い年代の方にも多く見られる病院です。

ドライマウスの予防

良く噛んで食事をしましょう。
噛む事で唾液の分泌を促します。
最近の研究では、噛む力の低下もドライマウスの原因になります。
また、ストレスもドライマウスの原因となり得ます、ストレスを解消するとこは難しいですが、意識的にリフレッシュできるよう心がけましょう✨

ドライマウスは放置しないで！！

健康な口の中は、唾液で潤っています。
唾液には、「口内洗浄」「粘膜の保護」「免疫作用」「抗菌作用」「口内を中性に保つ」「初期虫歯を修復する」など多くの大切な役割があります。
ドライマウスになると、多くの悪影響が出てくるため、放置せずに治療する事が大切です。

ドライマウスの対策

自分でできる対策

•喫煙、アルコール、カフェインを控えめにする
•良く噛んで食べる
•鼻呼吸を心がける
•リラックスする時間をとる（ストレスを溜めすぎない）
•なるべく喋る
•室内を乾燥させない
•規則正しい健康的な生活を心がける

ドライマウスはちょっとした工夫で改善しはることも可能です。
ドライマウスかな？と思った方は試してみましょう✨

場合により、歯科で治療をする事も大切です。
口呼吸が原因となれば、口が閉まりにくい出っ歯や開咬などの歯並びを矯正することで改善する場合も多くあります🦷
当院では定期検診、矯正治療もしております。
お気軽にご相談ください😊

名古屋アール歯科・矯正歯科では、矯正相談を随時無料で行っています。

当院では患者様との連絡をしっかりと取っていくためにＬＩＮＥ登録をお願いしております。

お手数ですが、宜しくお願いします。

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