歯医者あるあるとは?診療中に感じる不安や疑問について
歯科医院での診療中、「痛み」や「怖さ」だけでなく、「どうしていいか分からない」と感じる瞬間は多くの方が経験されています。
初めての方だけでなく、通い慣れている方でも迷う場面は少なくありません。
今回は、患者様が感じやすい“歯医者あるある”と、その対処方法についてご紹介します。事前に知っておくことで、より安心して診療を受けていただけます。
歯医者あるある① 舌の置き場所が分からない
診療中に「舌を右に寄せてください」と言われても、器具が入ると「ここで合っているのか分からない」と感じることがあります。
基本的に、舌の位置は多少動いても問題ありません。歯科医師や歯科衛生士は舌の動きを考慮しながら処置を行っています。
違和感がある場合や動かした方が楽な場合は、無理に固定せず自然に動かしていただいて大丈夫です。
歯医者あるある② 口を閉じるタイミングが分からない
「少し楽にして大丈夫ですよ」と言われたタイミングで口を閉じようとすると、吸引器具(バキューム)が入ってきて戸惑うことがあります。
一般的には、口を閉じてよいタイミングは器具が完全に外に出たときです。分からない場合は、スタッフが声をかけるのを待っていただければ問題ありません。
歯医者あるある③ 手の置き場に迷う
診療中に手をどこに置けばよいか迷う方も多くいらっしゃいます。お腹の上や胸の上、椅子の横など、その都度変えてしまうこともあります。
基本的には、お腹の上に軽く置く姿勢が最もリラックスしやすいとされています。力を入れず、自然な状態で過ごしていただくことが大切です。
歯医者あるある④ 目を閉じるか開けるか迷う
診療中に目を閉じるべきか開けておくべきか悩む方も多くいらっしゃいます。
どちらでも問題はありませんが、目を閉じてリラックスされている方のほうが多い傾向があります。無理に意識せず、ご自身が楽だと感じる状態で過ごしていただいて大丈夫です。
歯医者あるある⑤ 話を聞こうとすると処置が始まる
説明を受けている途中で処置が始まり、返事ができず戸惑うことがあります。
このような場合は、無理に返事をする必要はありません。うなずきなどの簡単な反応で意思は十分伝わります。
また、診療中に痛みや違和感がある場合は、手を挙げていただくことで一時的に処置を中断することができます。
歯医者あるあると安心して受診するためのポイントまとめ
歯科医院での診療中は、慣れない姿勢や器具によって戸惑うことがありますが、多くは自然に対応していただいて問題ない内容です。
無理に我慢したり気を遣いすぎる必要はなく、リラックスした状態で受診していただくことが大切です。不安な点や分からないことがあれば、遠慮なくスタッフにお伝えください。
安心して通院していただけるよう、患者様に寄り添った診療を心がけております。






