みなさん、こんにちは
名古屋アール歯科・矯正歯科です。
最近暖かくなってきましたね。
つい先週までダウンやコートを着ていたのですが、もう使わなさそうですね!
みなさんも衣替えの準備をしましょう。
さて、この前街を歩いていたら『ダイヤモンドは永遠の輝き』という広告を見つけました。
ダイヤモンドって綺麗ですよね。
全女性の憧れです。
ダイヤモンドなんですが、意外と歯科と繋がりがあるんですよ。
今日のトピックは
≪歯とダイヤモンド≫
ダイヤモンドは最も硬い物質として有名ですね。
硬さを評価しているのが『モース硬度』です。
モース硬度
| 硬度1 | チョーク | 
| 硬度2 | 純金 | 
| 硬度3 | サンゴ | 
| 硬度4 | 鉄、真珠 | 
| 硬度5 | ガラス | 
| 硬度6 | オパール | 
| 硬度7 | エナメル質 | 
| 硬度8 | エメラルド | 
| 硬度9 | ルビー | 
| 硬度10 | ダイヤモンド | 
鉄がモース硬度4に対してエナメル質はモース硬度7ですね。
エナメル質の硬さにビックリですね!
虫歯の治療の時にエナメル質を削るときに歯医者さんはダイヤモンドポイントを使います。

これがダイヤモンドポイントです
先端にダイヤモンドの粉末がくっついています。
ダイヤモンドはの方が硬いですが、ダイヤモンドポイントも使用していると
ダイヤモンドの部分がすり減ってしまい削れなくなってしまいます。
この状態で、歯を削るのは大変危険です

当院では必要と感じたらすぐに交換を行っています。
患者様に安心して治療を受けていただけるように徹底していきます。
治療に関して何かご質問があればいつでもお声かけくださいね。
名古屋アール歯科・矯正歯科
 
					






