こんにちは😊名駅アール歯科です🦷
歯が痛い!となれば今は歯医者に駆け込めば、麻酔もあればすぐに治療も受けられますよね
今では当たり前のことですが、実は人類の長い歴史の中でみればほんの最近のことなんです
昔のひとたちはどういう治療で治していたかちょっと覗いてみましょう!!(^^)!
🎌日本の歯医者さんのはじまり
■縄文~平安時代
縄文時代の歯には、虫歯の治療らしき削った跡が見つかっています。もちろん麻酔なんてない時代。石器や金属で削っていたと考えられていて、想像しただけでも痛いですね…
平安時代になると虫歯は歯の中に虫がいるせいと信じられていました。虫歯を退治する呪文まであって、僧侶が読経して治そうとすることも。実際には治りませんが、当時はそれが最新の治療だったようです。
■江戸時代
歯抜き師と呼ばれる専門の人が登場!寺子屋や祭りの屋台でも即席治療をしていました。
ー使われていた器具ー
・鉄製のペンチのような器具(口中鉗子)
・小さな木槌(歯を緩めるために叩く)
・糸(歯を縛って一気に抜く)
抜歯のときはもちろん消毒も麻酔もなし!観客の前でもはや抜歯ショーでした。
一方で江戸後期には口中医という職業がうまれ、薬や金属を使って虫歯の穴を埋めるなど、少しずつ医療らしくなっていきます。ちなみにこの頃の詰め物は、鉛や金が主流でした。
歯磨き文化もここで花開きます🪥✨灰、塩、抹茶、貝殻を混ぜた歯磨き粉が大人気で白い歯は美人の象徴とされていました。
🌎世界編:文明と痛みの交差点
■古代エジプト
紀元前2600年頃にはすでに歯医者が存在していました。世界最古ともいわれています。
ー使われていた器具ー
・金線で歯を固定(ワイヤー矯正の元祖)
・はちみつや樹脂を詰めて痛みを和らげる
・砕いた貝殻や石灰で磨く
見た目も実用性も今の技術に驚くほど近いものでした。
■古代ローマ
この時代になると富裕層の間で義歯が登場。人や動物の歯を金線で固定したり、失った箇所に象牙や金属で作った義歯を入れることも。
■18~19世紀
笑気ガスが登場。初めて麻酔を使った抜歯に成功します。その後、ゴム印象材や金属製の器具が使われるようになり、詰め物・義歯・矯正と治療が整っていきました。
🤖そして現代へ
日本では明治時代に西洋の歯科学が導入されました。器具はステンレスや樹脂、麻酔も局所でコントロールできるようになり、歯を残す治療が中心に。
かつては力づくで抜くしかなかった時代から、守る・美しくする時代へ進化していきました。
≪名古屋アール歯科・矯正歯科でのマウスピース矯正について≫
≪名古屋アール歯科・矯正歯科でのワイヤー矯正について≫
名古屋アール歯科・矯正歯科では、前歯部の矯正でも全体矯正でも患者さんの負担をなるべく少なくするために、基本的に追加のオプションの料金をいただいておりません。
矯正後はリテーナーを装着していただき、矯正後の後戻りを防ぎます😶🌫️!!
3カ月ごとの健診に来ていただいた場合、新しいリテーナーを無料でお渡しします。
名古屋アール歯科・矯正歯科では、矯正相談を随時無料で行っています。
普段、お仕事や家事などで矯正の相談に行けないと多数のお声をいただいていたため
名古屋アール歯科・矯正歯科では隔週日曜日の15時まで治療、矯正相談を行っています。
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