目立ちにくい矯正~裏側矯正(リンガルブラケット)編~

みなさまこんにちは。

前回は目立ちにくいマウスピース矯正『インビザライン』についてお話ししました。

今回は裏側矯正についてご紹介したいと思います。

表側のブラケットとは違い、患者様一人一人に合わせたオーダーメイドのブラケットになります。

その為、料金は高くなっておりますが表側の装置に比べて圧倒的に目立ちにくい装置になります。

 

正面から見ただけでは矯正をしているのか分らないですね☆

 

前回お話ししたインビザラインの方は仕上がりが甘くなってしまう事があるとお話ししましたが、

こちらはワイヤー矯正ですのでしっかり歯を動かす事ができます。

 

ただデメリットとしては裏側の装置になりますので舌を傷つけてしまうことがあり、

口内炎が出来やすいこと、しゃべりづらいこと、高価なものであることがデメリットとしてあげられます。

ただ、しゃべりにくさに関してはだんだんと慣れていくと思いますのでご安心下さい。

料金に関しては表側の矯正装置が上下で50万なのに対し裏側の矯正装置は上下で90万円になります。

 

 

目立ちにくい方がいいが料金が気になる。出来るだけ料金を抑えたい、、、と言う方には

 

ハーフリンガル という装置がございます。

よく見える上の装置は裏側で、下の装置は表側の装置になります。

 

ハーフリンガルは78万円です。

価格も抑えられていますし、下は表側に付いているのでしゃべりにくさや、口内炎が出来る心配も上下裏側の装置と比べると少ないのでオススメですよ。

 

矯正の装置はいろいろな装置があります。

ご自分にあった矯正装置を見つけてから矯正をスタートしてみてくださいね。

 

私たちはいつでもご相談に乗りますよ♪