こんにちは、名駅アール歯科・矯正歯科です。
突然ですが、みなさんは「昔の人が歯をどうしていたか」って考えたことありますか?
実は歯の歴史をのぞいてみると、国や時代によって驚くような文化があったんです。
今日はその中から、ちょっと面白いお話をいくつかご紹介します。
💎マヤ文明は“歯に宝石”

古代マヤでは、歯に小さな穴をあけてヒスイやトルコ石を埋め込んでいました。
今でいう「アクセサリー感覚」ですね。
歯を削って石を入れるなんて痛そうですが、美と権力の象徴だったそうです。
😈ヨーロッパ中世は“歯に虫がいる”!?

中世のヨーロッパでは「歯が痛いのは虫が歯の中に入っているから」と信じられていました。
お祈りやおまじないで歯痛を治そうとした時代も。
実際には虫はいないのですが、この考え方が言葉として残り、英語には「tooth worm(歯虫)」という表現があったんですよ。
🦷18世紀ヨーロッパは“歯の移植”

お金持ちの間では「健康な若者の歯を抜いて、自分の口に移植する」という治療(?)が流行しました。
もちろん今のように成功するはずもなく、定着しないどころか危険なことも多かったのですが…
それくらい「白くて丈夫な歯」への憧れが強かったんですね。
🖤日本は“お歯黒”

一方、日本では歯を黒く染める「お歯黒」の文化がありました。
美意識のためだけでなく、実は鉄と酢の成分で虫歯を防ぐ効果もあったそうです。
昔の人の知恵ってすごいですよね。
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✨まとめ
こうして比べてみると…
• マヤ文明 → 歯に宝石
• ヨーロッパ → 虫や移植の発想
• 日本 → お歯黒で守る
国や時代でずいぶん違いますが、共通しているのは「歯は大事」「きれいにしたい」という思い。
昔の人も、私たちと同じ気持ちで歯を大切にしていたんですね。
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📌 歴史を知ると、今の歯医者さんがどれだけ進歩していて安心できるかがよく分かります。
これからも一緒に歯を守っていきましょう!!
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