親知らずの抜歯

皆さんこんにちは。

歯科衛生士の金森です。

 

初診の患者様で親知らずが痛いと来院されることがよくあります。

ではどうして親知らずは痛くなってしまうのでしょうか?

また、その解決方法についてお話していきます。

 

 

親知らずとは

親知らずは、お口の中の一番奥に生える第三大臼歯(前から8番目の歯)のことを指します。

親知らずは大抵は10代後半から20代初めに生え始めます。

人によって違いますが左右の上下の顎にそれぞれ1本ずつ、合計で4本生えてくることがあります。

痛くなる原因とは

歯肉の炎症

親知らずは一番奥に生えており、横向きに生えていることが多いので歯磨きがしにくく汚れが溜まってしまい周りの歯肉が炎症を起こして痛みがでてしまいます。

虫歯になっている

汚れが溜まり歯肉が炎症を起こすとともに虫歯になってしまい痛みが出てしまうことがあります。

また、親知らずが虫歯になることで1つ前の歯(7番目の歯)も感染し虫歯になってしまうことがあります。

周りの歯肉や歯を圧迫している

親知らずが生えてくるタイミングでは既に歯が28本生えそろっているため、親知らずが生えてくるスペースが限られていることがあります。

そのため親知らずが他の歯との間に圧力をかけ、周囲の組織に圧迫を与えることが痛みの原因となります。

 

親知らずが痛くなったら

 

親知らずが痛くなったら必ず歯医者さんに行きましょう。

ご自身の判断で鎮痛剤を服用し痛みを一時的に治めたとしてもまた痛みが出てしまう可能性があります。

また、親知らずの周りの歯に悪影響を及ぼし歯を失ってしまう可能性があります。

 

そして一度痛みが出てしまった親知らずはまた何度も痛みが出る可能性があるのと、虫歯になってしまった親知らずは治療が難しいので、抜歯をすることをお勧めします。

 

 

 

当院では矯正以外にも、親知らずの抜歯や虫歯の治療も行っております。

親知らずが痛んだことがあるけれど放置している、、まだ痛みは出ていないけどどうすればいいか分からない、、などあればいつでもご相談ください。

 

 

 

 

 

≪名古屋アール歯科・矯正歯科でのマウスピース矯正について≫

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名古屋アール歯科・矯正歯科では、前歯部の矯正でも全体矯正でも患者さんの負担をなるべく少なくするために、基本的に追加のオプションの料金をいただいておりません。

 

矯正後はリテーナーを装着していただき、矯正後の後戻りを防ぎます。

3カ月ごとの健診に来ていただいた場合、新しいリテーナーを無料でお渡しします。

 

名古屋アール歯科・矯正歯科では、矯正相談を随時無料で行っています。

 

普段、お仕事や家事などで矯正の相談に行けないと多数のお声をいただいていたため

名古屋アール歯科・矯正歯科では隔週日曜日の15時まで治療、矯正相談を行っています。

 

是非、矯正を少しでも考えている方はお気軽にご相談ください。

 

 

当院では患者様との連絡をしっかりと取っていくためにLINE登録をお願いしております。

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